熱中症対策での塩分取り過ぎに注意です。

仙台東口にある運動美容スパ シャンパレスの武内です。

今日の暑さはなかなか体にこたえますね。この暑さで、気になるのが

 

『熱中症』

どんな状況やどんな人が熱中症になりやすいのか?

熱中症になりやすい条件は?

・体調不良
・体が大きい
・脱水症状

・高温多湿環境での運動
・飲酒
・利尿剤など、薬やサプリメントを使っている場合

自分のいる環境がどんな状態か把握することも大切になってきますね!

 

夏は、水分とともに塩分も必要といいますが、むくみやすい私にとっては、塩分の摂りすぎは大敵なんです。

どれぐらいの塩分を取ればいいのか悩みます。。摂らなすぎて熱中症になってイヤですしね。

日本人は食塩を摂りすぎている、と言われるように、体調不良等で食事がしっかり摂れない、汗を大量にかいた、などの原因がない限りは、一般的な日本人の食生活をしている人は食塩を過剰摂取しているそうです。

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空調の効いた室内で過ごしている人などは「水分摂取」をしっかりすれば、問題ないケースもあるそうですよ!

 

同じ環境の中にいても、熱中症になる人とならない人がいます。

体調を崩してしまうかどうかは、体調によりますね。

例えば、寝不足で疲れていたり、暑さで体力が奪われたりしていると、熱中症が重症化してしまうことがあります。

ですので、熱中症予防として基礎体力が大切です。

それにはまずしっかり栄養をとること。

朝ごはんはパンよりも和食中心のご飯がオススメです。

パンの水分は食パンで38%、ごはんは60%ですので、2倍とまでは行きませんが、ごはんのほうが多いのです。パン派の人は、水分不足になりやすいので、飲み物を1品追加するとグッドです。

ご飯には塩分がないのでおかずや汁物で摂りましょう。

ちなみにアルコールは水分補給ではありませんので、お気をつけくださいね。ビールは利尿作用でトイレが近くなります。他のアルコールも水分と結合して体外へ排泄する作用がありますので、水分補給どころか、水分泥棒だと考えるほうが正しいのです。わたしは最近はビールと一緒に必ずお水も飲むようにしています。そうすると、飲みすぎた時でも、体調がよいです。

熱中症対策、正しい知識をもってこの暑い夏をを乗り切りましょう~

 

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