仙台東口 運動美容スパ シャンパレスの武内です。特に、女性や子どもに人気の「くだもの」わたしも子どものころ、よく好きで食べていました。食後のデザートに食べていた記憶があります。
くだもの好きな方本当に多いですよね。そこでよく聞かれるのは、「くだもの」って太るの?太らないの?
結果、食べ過ぎなければ太りません!
くだものでみんさん気になるのは、「果糖」ですよね。
果糖の特徴は、
●糖の中でも最も甘みが多い。
●冷やすと甘みが増す。
●インスリンがなくてもエネルギーになる。
●中性脂肪になりやすい。
くだものは、満足感が少ないので食べ過ぎてしまいがちですが、食べ過ぎなければ太らない。お菓子やケーキに比べたらカロリーは少ないです。ただ、食べ過ぎると中性脂肪になるので気をつけてくださいね。
一日のくだもの摂取量は200グラム。200グラム目安は、みかん2個、りんご1個、梨1個。。。。ですが、3食食べて、くだものまで食べるとなるとカロリーをどこかで調整しないといけませんよね。くだものをたくさん食べたいからと言って、食事を減らすと、栄養のバランスがくずれますので、栄養のバランスも考えて食べてくださいね。
と言っても、くだものは私たちの美容と健康を維持する手伝いをしてくれます。それは、くだものに含まれる成分にあります。
くだものの、成分は水、酵素、ビタミン、ミネラル、食物繊維が主です。
これは、くだものに含まれているのがほぼ水分だからなんです。わたしたちの体は、60%が水分。いつも水分を必要としています。くだものを食べることで生きた水分を体内に取り入れ、体に溜まった毒素を排泄してくれる役割もしてくれます。
そして、今は飽食の時代。食べ物があふれています。お腹が空いていないのに、何かちょこっとつまみ食いしてしまう。お腹が空いていなくても、どこでも食べられてしまう時代。
私たちの体は、食べ物を消化する消化酵素と、代謝を促す代謝酵素が存在します。飽食の時代で食べ過ぎている私たちは、酵素不足に陥っています。消化不足になると、消化吸収、新陳代謝、排泄がうまく行われず、食べたものがきちんと消化できないまま血中に入ってしまうことになり、血行不良になります。また、腸内環境が悪化し、肌トラブルや便秘、肥満になりやすいなども起きてきます。なので、野菜やくだもの、発酵食品など消化しやすい食べ物を食べることが大切なんです。
やはり何でも、食べ過ぎ、食べなさ過ぎがいけないんです。自分に合った適量を食べること、それが一番大切とわたしは思っています。
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